脳は年齢によりどう変化するか⁉️〜幼児の脳と大人の脳の違い〜

お知らせ

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

“現実(リアル)”はこうして作られる~脳科学の最先端をゆく~NHKBS1 幼児の脳と大人の脳”

を参照させていただきます。

幼児の脳は細く小さな神経細胞が張り巡らされている。

多様な情報を沢山記憶し、それをフル活用し、将来の行動に役立てていく。

一方、大人の脳は長い年月を経て大きく変化している。神経細胞が太くなり、整理されているように見える。

情報をより効率的に処理できるように変化している。

幼児の脳と大人の脳を比べてみると、幼児の脳はまるで田舎道。沢山の細い道が村から村へ続いていてあまり効率的とは言えません。

交通量も少なく速度も出せませんが、沢山の場所を繋いでいます。

大人の脳は高速道路。

素速く移動でき交通量も多いですが、沢山の場所を繋いではいません。

私達は大人になるにつれ、情報を効率的に処理するため、不必要な情報を切り捨てる。

必要のない神経細胞は捨てる。

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いやぁ驚きましたねー‼️

最近の研究では色々と解明されてきていますね。

やはり、脳は環境により適応するのですね。脳だけでなく体そのものが環境に適応するのですが、脳については、近年までほとんど分かってなかったですからね。

今後、とても楽しみです。

とにかく、

脳はまだまだ未解明なところがほとんどですので、自分の脳が持つ可能性を信じて、日々前向きに生きていきます!

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