我志普願（がしふがん）と申します。2009.4.26に出張先でてんかん発作を起こし倒れ救急で運ばれました。悪性脳腫瘍にて手術により左半身麻痺、放射線治療の副作用で半寝たきり状態、更に余命三ヶ月宣告を受けました。
鍼灸師としての知識から、既存の治療法だけでなく、日々の生活習慣の全てを見直し、その改善に努め、現在、幸せな日々を過ごさせて頂いております。また、新たに2020.5.21にパーキンソン病を発症し、自分の体で実験しながら上手く付き合っております。
自己の体験をお伝えする使命を感じ、希望の日々を皆様と共に歩ませて頂いております。
脳腫瘍からの奇跡的な生還の体験記は、拙著『ガン感謝』に詳述しております。
