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パーキンソン病の症状の中でよく聞く症状にすくみ足があります。
運動症状のうちの歩行障害の一つで緊張した時や狭い所を歩こうとした時、また暗い道を歩こうとした時など様々なケースで出現する症状のようです。
調べてみると「歩行の意志があるにもかかわらず、なかなか足を前に踏み出すことができず効率的な前方移動ができなくなる短時間の現象」とのことでした。(倉敷ニューロモデュレーションセンターHP参照)
全くその通りの症状を日々経験しております。
他文献では以下の記載がありました。
「中枢神経疾患にみられる症状で下肢の屈筋と伸筋が同時収縮する現象」(Wikipedia参照)この症状も非常に感じております。
他にも数々記載がありましたが、私が最も興味を惹かれたのはパーキンソン病専門リハビリ「セラサイズ」のYouTube動画(第4回パーキンソン病無料公開講座)です。それによると、すくみ足は脳が危険とみなして足の動きを止めて転ばないように制御している現象ようです。私の日々の症状は、まさにそのように感じます。
今回は、私がすくみ足対策として行っている踵荷重の姿勢保持方法を申し上げます。因みにパーキンソン病の症状は100人100通りと言われているので、必ずしも役立つとは限りませんが、少しでも参考になれば幸いです。
私の場合ですが、勿論緊張した時はすくみ足で動けなくなりますし、狭い所や暗い所を歩こうとした時も同じく足が出なくなります。
しかし、動けなくなる時は、決まって前屈み姿勢になっています。
この時の対処法については、こちらをご参考になさってください^ – ^

踵荷重の姿勢を保持する方法には色々とあると思いますが、私は次の方法で行っています。
【私のやり方】
・症状がない時に、ふくらはぎを伸ばすストレッチボードを前後反対にして乗ります。
前屈み姿勢になりますのでゆっくり膝を伸ばしてから上半身を起こし胸を張ってお腹を突き出し顎を引きます。できれば両腕を体幹横からやや斜め後に持っていきたいですね(この写真ではなってないですが…)
こうすると私の場合、だいたい踵荷重になっています。(私の考えでは、パーキンソン病になると、脳や体の神経接合部が細くなったり切れたりして、全身の筋力が弱くなってくるように思います。特に重力に逆らって身体を伸ばす筋肉(伸筋群)に著明に表れるように思います。何故なら、日常生活のほとんどで伸筋群を使うからです。伸筋群が弱くなると、相反して重力に逆らわずに身体を屈める筋肉(屈筋群)が優位になり前屈み姿勢が強くなると思います。両手足を伸ばすことは、伸筋群を使うので身体が求めているため、脳からの制御が少し治まるのではないかと思います)
因みに四本足の動物は、常に重力に逆らって前足(人でいう手)と後足(人でいう足)の伸筋群に力を入れて立っています。
このようにして私はすくみ足になりにくい姿勢をコントロールしながら対処しています。
現在、パーキンソン病ですくみ足の症状が強くて上手く歩けない方がいらっしゃるようであれば、ご参考になさってください^ – ^