いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。
ご存知のようにパーキンソン病は進行性と言われております。
その理由を色々と考えておりましたところ、前回のブログで申し上げました脳の酸欠を取り上げると説明が上手くいくので記事にさせていただきます。
しかし、脳の酸欠も自論ですので、その点をご理解ください。
私達は長い歳月をそれぞれの環境や立場、また生まれ持つ性格など様々な条件下で生きております。
脳内が酸欠になる時は、主に呼吸が浅い時だと思います。
心配事があったり、苛立つ事があつたり、仕事など用事が立て込んでいて休みなしで頭を使ったり、集中したりと交感神経過緊張状態が続くと、次第に浅い呼吸になります。
しかし、人間は往々にして自分がその状態、つまり浅い呼吸になっていることに気づかないことが多くあります。
私もパーキンソン病症状が出始めた数年前には、自分の呼吸がまさか浅いとは思いもよらなかったです。
特にパーキンソン病などの脳の神経変性疾患は、加齢と共に徐々に発症しますので気づくことは難しいと思います。
よって、自分の今の状態に気づけないので、環境や立場など変えることはできません。
まして性格なんか変えるのは、健康な人でも難しいことです!
そのため発病した条件が変わらないので次第に進行していく訳です!
逆に、自分の今の状態に気づくことができ、条件を一つ一つ変えることができたら、進行も食い止めることができると思います!
実際、私はおかげ様でパーキンソン病の進行を食い止めることが出来ております*\(^o^)/*有難うございます‼️
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
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