脳の調整とは、パソコンにデータを再インストールすることと似てる⁉️

日記

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

【セラサイズ】パーキンソン病&症候群 無料メールセミナー(21)脳の調整より転載させて頂きます。

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パーキンソン病リハビリ会員、Bさん・60代 男性のお話です。

パーキンソン病のクスリが切れるタイミングで再度、ご来店。

でも動けた。歩行も可能。

おそらく脳も回復しており、運動の再教育を行えば薬なしでも動けそう。つまり完治に近い状態。

帰りに不安なのでということで薬を飲んだところ、逆に足元がおぼつかない感じでご帰宅。

個人的には飲まなくても帰れる可能性が高いと思いました。

でもご本人からすると、恐怖感を拭い去ることは簡単ではありませんので無理は言いません。

クスリの調整は焦らず、先生に相談しながら慎重に行う必要があります。

カラダは治っても、脳がカラダの改善を認識しないと古いデータで動きます。すると、歩けなくなったりします。

でも、何かの拍子に調子よく歩けたりします。

脳と体は別々なのです。

車に例えると、カラダは車体で脳は運転手なのです。車体の足回りやエンジンをパワーアップしても、運転手がうまく使えないと早くは走れません。

すくみ足は、カラダと脳が分離して動いているように見えます。

人によっては脳と体を意識しなくても、自然と歩けるようになる方もいます。

カラダを治したあとは、脳と体の調整が必要な人も少なくありません。

セラサイズ・スタジオではこの脳の調整を行っています。表参道セラサイズスタジオでは、脳の調整や切れた神経の接続も行っております。

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驚きました‼️

上記の『おそらく脳も回復しており、運動の再教育を行えば薬なしでも動けそう。つまり完治に近い状態。』は、ウェアリングオフがある方の話です。

まるで、パソコンのハードとソフトのようです!

ハードつまり脳内の細胞には、物理的に損傷などないが、ソフトつまり脳の情報か壊れてる状態ですね。

よって、ウェアリングオフがある一見とても重症なパーキンソン病患者でも運動により脳の再教育(データの再インストール)をすれば、改善するのですね!

私もセラサイズで脳のデータの再インストールさせて頂きます*\(^o^)/*

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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