パーキンソン病の方は、使う筋肉が少ない⁉️

日記

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

【セラサイズ】パーキンソン病&症候群 無料メールセミナー(20)運動をしても・・より転載させて頂きます。

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『パーキンソン病は運動不足の方がなる病気』それが常識でした。

しかし、そうではない方が増えています。

Aさん・50代 女性の例ですが、この方は首の横と下が硬く、脳への血流が落ちていると思われます。

頭痛があり、右手が動かしにくい。右手右足に少し振戦。

現時点では、原因は右足をスキーで痛めたことがあり、その関係で脳神経系の接続がおかしくなったと考察しています。

原因探求は徹底的に繰り返して行います。

スタジオのリハビリでは最初の4回で上半身、下半身、体幹、脳と順番にチェックします。

今回は、第1回なので上半身をチェック。

脳のコントロールレベルも高く、体の変化を感じられる方です。

週に3回以上ジム通いで、パーソナルトレーナーにもついてもらっています。

しかし、それでも治らないのでセラサイズスタジオに来店されたとのこと。

正確な動きができる、、、

実はこれが問題なのです。正確に動けるということは使う筋肉が少ないということ!

セラサイズの全身調律後に少しフリーズしました。実はカラダからの情報が脳にたくさん送られるとフリーズします。

つまり、それはカラダからの情報を感じて、考えていたということ。

脳に刺激が入ると、皆さん動かなくなります。中には、流れる情報量を感じる方もいます。

この方の場合、運動中は腕の中の筋肉も動いていました。

全身チューニングにより全身の筋肉バランスの調整を脳が行うのです。

セラサイズは何かを治すのではなく、カラダを正常にする動きなのです。

運動により正しい情報を脳に送れば、脳が自分でカラダのバランスを取り体を正常にします。

簡単に動けるようでも、運動がカラダに与える影響はとても複雑です。

しかし、実は論文としては研究のピークは30年以上前に終わっており、研究しても評価されません。多くの方はiPS細胞や創薬の研究をしています。

一方、我々は脳細胞活性研究所は運動の意味とカラダへの影響を研究しているのです。

多くのパーキンソン病の方の症状を改善できることを沢山の方が認めています。

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嬉しいですね‼️

正確な動きが出来ることは、使う筋肉が少ないのですね。納得します!

使う筋肉が多いと情報量が多くなり脳の負担が増えますからね。

上記の『セラサイズの全身調律後に少しフリーズしました。実はカラダからの情報が脳にたくさん送られるとフリーズします。』もよく分かりますね。

普段、脳は効率よく日常生活が出来るようによく使う神経回路を太くして、あまり使わない神経の接続を外しているようですね。

ですから、一度に脳に情報が入ると処理に時間がかかるようですね!まさにパソコンのフリーズですね^ – ^

でも、こうして使ってなかった神経を再接続していくことで、神経からの樹状突起がどんどん出て毛細血管もどんどん広がり、結果的に脳の血流量が増えてパーキンソン病症状が消えていくと思います*\(^o^)/*

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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