いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。
【セラサイズ】パーキンソン病＆症候群 無料メールセミナー（19）振戦より転載させて頂きます。
ーーーーーーーーーー
振戦（震え）の理由は大きく
分けて2種類と考えています。
1、一つはクスリの量が多すぎるために
発生する場合や副作用
2、もう一つは、脳が正しくカラダを
制御できない状態、命令が間違っている状態
現代の医学はものすごく
高度になっています。
しかし筋肉は、非常に複雑なために、
まだ研究は進んでいません。
病院に「筋肉科」はありません。
打撲や筋肉痛の時も湿布しか手立てがありません。
我々は脳、筋肉、運動の研究を生業としており、
毎日沢山の実験を行なっています。
その経験から脳が命令を間違えることを
確信するにいたっております。
現在、学会に発表するために
研究論文も準備中です。
命令の間違いを治す技術も確立しており、
リハビリにも応用しております。
筋肉は使っていないと神経が
切れて動かせなくなります。
たとえば骨折でギブスを長期間固定すると
動かせなくなることは有名です。
神経は、常時繋ぎなおしています。
色々な理由で間違って
つながる場合もあるのです。
そうなると筋肉には、矛盾した命令や
間違った命令が届きます。
その状態が「振戦」です。
上記の説明は
まだ、論文にはなっていません。
しかし、この仮説のもとで、
スタジオでは改善効果が出ております。
ーーーーーーーーーー
いやぁ驚きました‼️でも、とても納得しました。
因みに現在、私は薬を飲んでおりません。
よって、現在の私の振戦は、上記の説明によると
『脳が命令を間違えてる』ということになります。
先日、ZOOMでセラサイズのリハビリを受けられてる方とお話をする機会がありました。
その方は、セラサイズを始めたら振戦が消えていったそうです*\(^o^)/*脳のデータが書き換えられ(再学習され)、脳からの命令が正しくなったのでしょうか。
同じように振戦で悩んでた方が良くなったと聞いて、とても嬉しくなりました❣️
これからもセラサイズを楽しんで私の脳細胞さん達にも補講を受けて再学習して頂きますね*\(^o^)/*
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
コメント