やはりパーキンソン病は小脳への血流低下による機能低下⁉️

日記
Lateral view of a brain of an elderly man. Tumor. Neurons and synapses. Degenerative diseases, Parkinson, Alzheimer. 3d render

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

【セラサイズ】パーキンソン病&症候群 無料メールセミナー(18)ONとOFFより転載させて頂きます。

ーーーーーーーーーー

パーキンソン病は、よい時と悪い時の落差が激しいことも特徴です。

無動状態と普通の状態が短時間で切り替わることもあります。

倒れていた人が、クスリが効き始めると急に立ち上がって普通に歩き出す、、、

逆に調子がよい状態を見て、悪い状態を想像することはできません。

なので「症状や状態」を医師に伝えることは、とても難しいと思います。

医師に会う診察時は、調子が良くて動ける状態です。医師はその状態から、最悪の状態を想像することはできません。

ましてやパーキンソン病は、一人ひとりの症状が異なります。

さらに薬の副作用による症状も考えられます。

医師は、あなたかから聞いた症状を基にクスリを決めて出します。

あなたは、診察の数分間で正確に症状を伝えられているでしょうか?

時間帯によっても変わる症状を正確に表現して伝えることはとても難しいと思います。

スタジオでは毎回リハビリの前にじっくり30分ほどカウンセリングをします。

その日のカラダの状態と日常の原因となる習慣などを見つけるのが目的です。

的確な質問をすることが非常に難しく一番神経を使います。

平均で4回ほどで、やっとその方の性格、可能な運動強度や特徴、パーキンソン病のタイプがわかります。

これが最初の検査リハビリを4回行う理由です。

4回終了時に、「分析評価表」を基に今後の対応を相談します。

患者のほとんどは背中が鉄板のようになっています。この状態では脳への血流が落ちます。椎骨動脈の血流が落ちると小脳への血流が落ちます。すると小脳は、機能低下を起こします。機能低下は老化と同じで、発生する症状は人により異なるのです。とくに自律神経にも影響が出るので、症状は多岐にわたります。

機能低下ですので、病理学的な原因は見つかりません。

小脳が機能低下すると歩行が困難になったり、手が震えたりすることはわかっています。

実はカラダの機能は正常なので大脳で意識すると動くことも可能です。

ですから大脳を使う階段や自転車は普通に乗れます。

複雑な大脳と小脳のバランスにより、カラダが動かせたり、動かせなかったりします。

このことから、国際細胞活性協会の脳細胞活性研究所ではパーキンソン病の主な原因は、小脳系の機能低下ではないかと推測しています。

そして大脳を使う、ストレッチ&エクササイズで

カラダに加え、脳の調整を行うことにより改善効果を出しているのです。

ーーーーーーーーーー

驚きました‼️

上記の『患者のほとんどは背中が鉄板のようになっています。この状態では脳への血流が落ちます。椎骨動脈の血流が落ちると小脳への血流が落ちます。すると小脳は、機能低下を起こします。機能低下は老化と同じで、発生する症状は人により異なるのです。とくに自律神経にも影響が出るので、症状は多岐にわたります。』にあるように症状は人それぞれです。

更に『小脳が機能低下すると歩行が困難になったり、手が震えたりすることはわかっています。』とあるように私は、歩行困難と手足の振戦があります。

私の症状は、まさに小脳の機能低下ですね!

今後、椎骨動脈の血流を上げ、

更に、大脳で意識して普段しない動作をして、神経の再接続を促進させて、そのデータを小脳へ格納し、小脳の血流を改善しようと思います*\(^o^)/*

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました