血流量を増やす為の体改良実験‼️

日記

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

今年の3月6日(日)にセラサイズスタジオにお伺いしました^_^

表参道セラサイズスタジオに行って来ました‼️
いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。以前よりお伝えしておりますセラサイズをZOOMで始めてから約3ヶ月経過しました。この3ヶ月間、劇的に改善するということはありませんでしたが、ふとした瞬間に「あれ?この動...

そこで、セラサイズ開発者の小川代表にパーキンソン病について様々なことをご指導頂きました。

とにかく、パーキンソン病になった原因は人それぞれ違うので自分の原因を見つけることが大切だと教えて頂きました。

私の場合、体組成がとても特徴的でした。簡単に申し上げますと、脂肪が少なく筋肉が多かったのです。

筋肉が多いことが何故良くないかと申しますと、寒さの影響を受けやすく筋肉が収縮して硬くなりやすいからです。つまり血流障害を起こしやすいわけです。

その体質改善目的で、その日(2022.3.6)から筋肉量を減らして脂肪量を増やす食生活を始めました^_^

測定は自宅にあった体組成計(SIS株式会社 FEF-F18)を使用しました。

これだけの項目が測定できますが、精度はメーカーにより違います。

よって、その数値が必ずしも正しいとは言えませんが、自分の体組成の推移を観察する目的で毎日測定してみました。

重要な項目は、体重、体脂肪率、BMI、筋肉量の4点です。

目的は筋肉量を減らし(骨格筋率を下げ)、体脂肪を増やすことなので、上記4点の推移を観察してみました。

食事内容は、一日3食を炭水化物(精白されたモノ)と野菜類のみで、タンパク質は肉、魚、卵、乳製品、豆腐、油揚げなど動物性も植物性もタンパク質であれば食べないことにしました。

この食事を始めて2週間後、私の体組成の結果は、ほとんど変化ありませんでした。

本当に驚きました。タンパク質を摂取していないのに筋肉量が減らないのです。しかし、よくよく考えたら、野菜炒めの中の肉類を完全に取り除けてなかつたり、味噌汁の中の豆腐や油揚げも完全には取り除けてなかったように思います。

そこで3週間目(3月20日)から、タンパク質を完全に断ち野菜類も極端に減らしてみました。

すると、ようやく体組成に変化が現れました。

2022.3.20

体重53.3kg、体脂肪率11.4%、BMI18.4、骨格筋率41.0%

2022.3.26(1週間後)

体重54.9kg、体脂肪率18.4%、BMI18.9、骨格筋率33.0%

1週間で順調に体重、体脂肪率、BMIが増え、骨格筋率が減ってます。

2022.4.2(2週間後)

体重54.9kg、体脂肪率18.2%、BMI18.8%、骨格筋率32.2%

2週間経ちました。体重、体脂肪率、BMIは日々上下動はありますが、骨格筋率が減ってます。

もうしばらく継続してみます。

パーキンソン病の原因として疑いのあるところは、すべて対策を打つというセラサイズの対応に感動と感謝の日々です。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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