フルーツ味噌の新実験‼️

日記

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

フルーツ味噌とは、私が毎日食べております味噌のような発酵食品のことです。詳しくはこちらをご覧ください。

フルーツ味噌
以前、フルーツみそで腸内に溜まっていた宿便を出し切った時、あまりのすごさに感動して拙ブログ に大阪の研究所の名前と電話番号を掲載させて頂いたことがありました。

先日、久しぶりにフルーツ味噌の開発者とお話させて頂きました。その際、フルーツ味噌の知られざる秘密を教えて頂きました*\(^o^)/*

見た目は黒いお味噌にしか見えないですが、世界中から集めた約200種類以上の善玉菌のすごい可能性を秘めた奇跡の発酵食品なのです。 

フルーツ味噌

因みに研究所には現在も全国の大学や研究機関から問い合わせが多く、海外からの問い合わせも増えているとのことです。

製造工程は、かなり複雑で一般のご家庭で作るにはとても難しいのが現状です。掲載できる範囲内でお伝えさせて頂きますと、関西方面の田舎で水が綺麗な場所で製造しております。主に果物(バナナ、パイナップル、オリーブ、マンゴー、リンゴ)を原料として1年以上もの間、発酵・熟成させます。その後、これらを粉砕して水分調整をした後、固形化します。固形化された食物繊維の中には豊富な善玉菌群が含まれ食物繊維そのものが善玉菌群を保護するカプセルの役割を果たします。なお、この食物繊維のカプセルのおかげで善玉菌群が生きた状態で腸内に送り込まれることとなります。

以上のような製造工程で一度に生産できる量が限られている研究用の微生物(発酵食品)です。よって、とても貴重な物なのです。

今回初めて私が知ったことは、製造工程で固定化された食物繊維のカプセル(殻)のおかげで善玉菌群が生きた状態で腸内に送り込まれることです。

善玉菌の中には、有胞子性菌といい硬い殻を作り熱や胃酸に耐えるものもおりますが、すべてがそのように胞子(硬い殻)を作る訳ではありませんでしたね。

しかし、フルーツ味噌特有の固形化された食物繊維がカプセル(殻)の代わりをして熱や胃酸から菌を守ってくれるということが分かりました。

そこで、ある実験が閃きました*\(^o^)/*

フルーツ味噌を食べる際、噛まずに飲み込むのです‼️

そうすることでフルーツ味噌があまり形を崩さずに胃を通過できるのではないかと思いました。形を崩さないと食物繊維がカプセルの役目を果たして熱や胃酸の影響を最小限に抑えてくれると思います*\(^o^)/*

早速、今日から実行してみます*\(^o^)/*

この実験が上手くいけば、少量のフルーツ味噌で今まで飲んでいた量と同じ効果を発揮することができます‼️また後日報告いたしますね!

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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