パーキンソン病は脳細胞が生き延びるためにとったミトコンドリアを減らす適応現象だった‼️

日記

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

ミトコンドリアと聞いて何を想像しますか?

細胞内に存在し酸素と太陽光を利用してエネルギーを作り出す細胞内器官のことです。

【画像】体内のミトコンドリアを増やして元気になるための3つの方法 - ライブドアニュース
体内のミトコンドリアを増やして元気になるための3つの方法

故安保徹先生は、「細胞が酸欠になると個々に生き延びるために細胞内のミトコンドリアを減らして解糖系のシステムを利用するエネルギー産生方法に切り替える」とおっしゃっております^ ^

安保徹先生「がんの謎が解けた!鍵はミトコンドリアにあった!」ワールドフォーラム「統合医学を結ぶ!」シンポジウム

この動画では、ミトコンドリアを減らす適応をして、エネルギー産生を解糖系に変更し、時にはガン細胞に変化して生き延びるとおっしゃっております^ ^

まさに私の脳そのものですね‼️

ご存知のとおり、私は約12年前に悪性脳腫瘍を発症しました。

その後、食生活、生活習慣、心の持ち方などすべてを見直して過ごしてきました。

おかげ様で、ガン細胞は増えることはなくなりましたが、以前ほどではないにしても、細胞達にとって血流障害による酸欠は続いていたようですね!

ゆっくりゆっくりとミトコンドリアが減らされ、エネルギー産生が少しずつできなくなっていきました。

パーキンソン病になると、健康な時より5〜6割の力しか出ないとパーキンソン病であるジョンペッパー氏やジミー・チョイ氏がおっしゃっております。

これは私もつくづく実感することです。

ひどい時は、健康な時の2〜3割しか力が出ない時があります。

これらは、故安保先生がおっしゃるミトコンドリアを減らす適応現象だと思います^ ^

細胞達は、普段は人体全体が調和を保ち住む世界を守ってるが、危機に陥ると体全体性がたとえ壊れても、個々の生命維持のためにこのような方法を選ぶのですね^_^

大変厳しいかもしれないですが、その過酷な環境をつくった自分に原因があるのですね!

ここで落胆している方々、希望を捨てないでください‼️

きっと解決策はあります‼️

私が今、波動医学で実験します^ ^

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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