いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。
【セラサイズ】パーキンソン病&症候群 無料メールセミナー(10)メニューを変える理由より転載させて頂きます。
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使えない筋肉があると内部抵抗のようになり動かしにくいのです。
問題の筋肉が使えるようになると、動きやすくなります。
ほとんどの人は自分の感覚は
正しいと思っています。
しかし、実は感覚は不完全なのです。
あなたは自分のカラダの使えない筋肉に気付いていません。
実際に動かすことにより初めて動かせないことに驚きます!!
これがセラサイズがメニューを毎回変える理由の一つです。
従来の同じ運動の繰り返しでは使えない筋肉に気づかないのです。
最初にセラサイズを体験すればすぐに納得がいきます。
脳は使える筋肉、使いやすい筋肉しか使いません。
出来るだけ環境に適応して使う筋肉を減らし、消費エネルギーを減らそうとしているのです。
最初は使えないことを覚えていても、そのうちにわすれてしまいます。
加齢により、カラダの中の動かない部位が増えるのも同じ理由です。
高齢者のカラダが動かなくなるのは加齢が原因ではなく、カラダの使い方が原因!
使う必要がある筋肉が少ないと消費エネルギーも少なくて済みます。
道路などと同じで、筋肉や神経も使っていなくても維持するだけで保守費用がかかるのです。
そのため、使わない筋肉や神経は環境適応で自然と切れて使えなくなっていくのです。
古代の昔から飢えた状況から生き延びるための機能なのだと思います。
■ パーキンソン病の事例「床から立てない」
多くのパーキンソン病の方は
椅子とベッドの生活をしています。
そのため、日常で床に腰を
下ろすことがない生活を
何年もしています。
床から立つということは、
重心が上に移動するに従い異なった
筋肉を使いながら立ち上がるのです。
そのためにはたくさんの筋肉を
滑らかに制御しなくてはいけませんが、
普段使っていない筋肉は神経が
切れて使えなくなってしまいます。
そのためバランスも取れなくなり、
立ち上がれなくなります。
しかし、正しいリハビリで繰り返し
神経接続を正常にしていくと
できるようになります。
80代後半の方でも床からの
立ち上がりはできるようになります。
日本のパーキンソン病患者は
14万人とも16万人とも言われます。
米国は人口は約2倍ですがパーキンソン病の
患者は200万人と10倍以上います。
椅子とベッドの影響は大きいと思います。
筋肉、脳、心筋はいくつになっても
発達するという研究論文が出ています。
いくつになっても諦める必要はありません。
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驚きました‼️
上記の『出来るだけ環境に適応して使う筋肉を減らし、消費エネルギーを減らそうとしているのです。』のように
脳細胞は人間が生き延びるために、普段使ってない筋肉に繋がる神経を外しているのですね!
セラサイズは、長年の研究から実証された独自のリハビリ方法により、その普段使えていない筋肉を働かせて外れていた神経接続を復活させる方法だと思いますね。
先日読ませて頂きました細胞研究者であり東京大学名誉教授の跡見順子先生のご著書「ほどよいストレスが人を若くする」
に次のことが書かれていました。
『元通りは無理でも、問題なく元気にはなれます』と!
セラサイズは、この言葉の意味を実証しているように思いました*\(^o^)/*
今後、私の体内のかわいい細胞達(社員)と仲良くして新しい株式会社「Brain(脳)」を再建したいと思います*\(^o^)/*
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
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