ガンもパーキンソン病も腸内環境の影響を受けている⁉️

日記

ご存知の通り私は、2009年に悪性脳腫瘍(ガン)を発症し、2020年にパーキンソン病と診断されました。

おかげ様でガンは再発したものの徐々に小さくなっております。

ガンが消えた⁉️
いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。先日、悪性脳腫瘍(ガン)のMRI検査に行ってきました。約14年前(2009年4月26日)に見つかった悪性脳腫瘍(ガン)が数年前に再発しました。(少しずつ大きくなってきていて、し...

ガン細胞は、免疫力はが高いと増えないことはよく知られております。この免疫力を維持する免疫細胞の約7割は、腸に生息しております。このことから“腸は最大の免疫器官”と呼ばれております。

参照:

免疫とは?どうして免疫と腸が関係するの?

免疫とは?どうして免疫と腸が関係するの?
乳酸菌やビフィズス菌は、ヨーグルトなどでおなじみの免疫の維持に役立つ菌です。乳酸菌などの菌がなぜ免疫と関係するのか、より効果的に摂るにはどうしたらよいのか、腸の健康と免疫に造詣の深い専門家にうかがいました。

また、ガンとは違うパーキンソン病も長年の腸内環境が影響していることが近年明らかになってきております。

長年の腸内微生物の機能の変化(腸内環境の状態など)により、徐々に異常タンパクが蓄積された結果、パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経変性疾患が発症している可能性があります。

また、盲腸部分にある虫垂にパーキンソン病の原因と有力視されているαシヌクレインが見つかっております。虫垂の役割は善玉菌の貯蔵と言われているのに、腸内環境が悪化して悪玉菌優勢になると、そうなるのかもしれません。

参照:

パーキンソン病などの神経変性疾患は長年の腸内環境が関係していた⁉️

パーキンソン病などの神経変性疾患は長年の腸内環境が関係していた⁉️
長年の腸内微生物の機能の変化(腸内環境の状態など)により、徐々に異常タンパクが蓄積された結果、パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経変性疾患が発症しているかもしれないです

腸内細菌はその人その人で種類や数が違います。ご自分の腸に合う細菌が腸内に加わると、腸内細菌の多様性が生まれます。多種多様な菌が存在することで、仮に一部の細菌がダメージを受けても、他の細菌が協力して腸内環境を良好に保つことができます。このように腸内細菌のバランスがよく、多様性に富んでいることを“腸内環境がよい”状態と言われております。

因みに私はご存知の通り、大阪の研究所が作ったフルーツ味噌を常食しております。おかげ様で何日も出なかった頑固な便秘はなくなり、ほぼ毎日快便です。因みにパーキンソン病の方々の約9割が便秘と言われております。

フルーツ味噌について詳しくお知りになりたい方は以下のサイトをご覧ください。

フルーツ味噌
以前、フルーツみそで腸内に溜まっていた宿便を出し切った時、あまりのすごさに感動して拙ブログ に大阪の研究所の名前と電話番号を掲載させて頂いたことがありました。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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