全力で動かす時と繊細に動かす時、血流が増えるのはどっち⁉️

日記

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

【セラサイズ】パーキンソン病&症候群 無料セミナー(25)効果的な脳トレの秘密より転載させて頂きます。

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できるだけ重い物を動かしたほうがトレーニングとしては効果的と思っていませんか?

単純に筋肉を増やしたり強化するには重いウェイトは有効です。

しかし、脳トレや脳神経を最適化する目的ではそうではありません。

日本運動生理学会の運動生理学シリーズ7「運動と高次神経機能-運動の脳内機能を探索する-」

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に書いてある内容をわかりやすく表現すると、手の指を動かしたときの脳の血流は、

『指を全力で握ったときよりも、繊細に動かしたときの方が増える!』

もっとわかりやすく説明すると、

筋トレよりも、セラサイズのようにら身体をバラバラに動かすほうが脳の血流は上がる。

脳が活性化してシナプスの接続を行うために血流が上がるのです。

これがセラサイズだけがパーキンソン病を改善したり、リハビリで驚きの効果が出ている理由です。

普通の運動や同じことを繰り返す従来のリハビリは、脳の活性化効果は少ないのです。

脳を活性化するためには高い負荷は不要です。

普段しない動きや、なれていない動きが大脳の活性化に有効なのです。

そのためにセラサイズは毎週新しい動きを開発しています。

筋肉を増やそうとする前に、『すべての筋肉を使えるようにする!』

これがセラサイズの考え方です。その後、まだ筋肉が足りなければ、筋トレを必要なだけ行います。

筋トレで失敗する野球選手が多いのも同じ理由です。筋肉を増やしても使えないと運動のパフォーマンスは上がりません。

「筋肉を増やす」という発想では、解決できないことがたくさんあります。

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驚きました‼️

私は数々のスポーツを経験して全力で体を動かすことが重要だと思ってました。

スポーツには、ルールがあり全力で行うことが必要ですが、体にとってはそうではないようですね。

私はパーキンソン病をコントロールすることが目的ですので、体にとって良い効果を出す運動の方を優先させて頂きますね*\(^o^)/*

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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