パーキンソン病は病気ではなく体と脳のバランスが崩れた状態⁉️

日記

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。 

【セラサイズ】パーキンソン病&症候群 無料メールセミナー(26)改善の可能性より転載させて頂きます。

ーーーーーーーーーー

先日、体験の方が1名(52歳女性)と3名のリハビリを行いました。

一人の方は1回目の上半身のチェックのリハビリで表情も明るくなったと奥様に言っていただきました。

改善の可能性を感じただけでも心が安定してきます。

体験の方は軽度でしたので、マスターインストラクターのコースで対応することにしました。

パーキンソン病は病気ではなくカラダと脳のバランスが崩れた状態です。

そのため、全員の症状が違うのです。

原因対策を行いながら、脳とカラダを調整すると改善します。(改善の時間はご本人が原因対策を出来るかどうかで大きく変わっていきます。)

クスリは症状の緩和だけでは治療効果はありません。沢山薬を飲んでいると副作用のリスクも大きく、改善には時間がかかります。

原因であるカラダのバランスの崩れを改善すれば回復します。

スタジオの研究テーマは最後の難関である脳のデータの書き換え技術のブラッシュアップです。

スタジオでは、どんどん、新しいノウハウが蓄積されているので治療にフィードバックしている日々です。

ーーーーーーーーーー

上記の『パーキンソン病は病気ではなくカラダと脳のバランスが崩れた状態です。』には驚きましたね!

でも冷静にパーキンソン病の診断基準を考えてみると、仰る通りだと思います。

<パーキンソン病の診断基準> 難病情報センター(簡略化)

以下の診断基準を満たすものを対象とする。

1.パーキンソニズムがある。

2.脳CT又はMRIに特異的異常がない。

3.パーキンソニズムを起こす薬物・毒物の影響がない。

4.ドーパミン薬にてパーキンソニズムに改善がみられる。

以上4項目を満たした場合、パーキンソン病と診断する。

パーキンソニズムについては、

パーキンソニズム - 09. 脳、脊髄、末梢神経の病気 - MSDマニュアル家庭版
パーキンソニズム -原因、症状、診断、および治療については、MSDマニュアル-家庭版のこちらをご覧ください。

をご参照ください^_^

なお、1、2、3は満たすが、薬物反応を未検討の症例は、パーキンソン病疑い症例とする。

確かにこれらの診断基準だけでは病気とは言い切れないように思いますね。

更に上記の

『原因対策を行いながら、脳とカラダを調整すると改善します。(改善の時間はご本人が原因対策を出来るかどうかで大きく変わっていきます。)』

やはり原因があるのですね!

そしてその原因に対策を打つことが大切なのですね!

了解です‼️

自分のパーキンソン病の原因を見つけて対策を打ちます*\(^o^)/*

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました